
いっせいは、中1からKJ西茨城校に入り、地道に勉強を続けてきた結果が出ました。
中1のころは、何をやってもいつも「僕は出来ないから」とマイナスな言葉を言っていました。
それが、KJでマインドを大きく変え何事にも前向きに考えられるようになり、6年間運動部に所属しながらも朝学を継続したり、教室にも積極的に通って校長や講師の先生にアドバイスをもらいながら、自分の能力を高めていきました。
その結果の合格です。
部活との両立は大変だったと思います。もし昔のままだったら、部活で忙しくて勉強できない、といった負のマインドがある限り国立大学の合格は無かったと思います。
その負のマインドを「どうすれば時間が作れるか」、「どのようにして意識を高めるか」など、総長の言うマインドセット(心がまえ)をしっかりと受け入れて、常に意識を下げずに前に進んでいった結果が今回の合格につながったのだと思います。
単に勉強するだけで合格するような大学受験は甘くはありません。
やっぱりマインドセット(心がまえ)の方が大切なんだな、と今回のいっせいの合格で思いました。
これからは農学部に進学しますが、自分の得意分野の研究にがんばってもらいたいと思います。

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