結城の町に塾を開校して早17年が経ちましたが、こういった昔を伝える場所があったんですね。
小学生と教室周辺の探検をしていると、結城の町に『おもちゃのギャラリー』という場所があることがわかりました。ホームページで調べてみると、2014年までは更新されていましたが、なにやら2011年の震災の影響で現在は休館しているとか、、、
教室から近くなので、とにかく行ってみよう!ということで、探検開始!
周辺で聞き込みをしながら、ようやくその場所を発見。
恐る恐る中に入って話しかけてみると、優しそうなおじさんがおもちゃについていろいろと話を聞かせてくれました。
やはり、現在は休館で、1階にかろうじておもちゃが残っている状態でした。
江戸、明治、大正、昭和時代の珍しいおもちゃや、なつかしいおもちゃがありました。
江戸時代のめんこが石だったのは意外でした。僕の知っているめんこは紙でしたからね。
昔の古い電話機、これには子どもたちも興味津々でした。

帰りにおじさんから、江戸時代のおもちゃをいただきました!(コピー品です)
これを切って組み立てるとお神輿になるんだとか。
滞在時間30分程度していたが、いろいろと歴史的なお話しを聞かせていただいて、ありがとうございました!
結城にこんな素敵な場所があるんですね。
これからも小学生たちと結城の町を探検して、いろんな素敵な場所を発見していきます!
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