合格発表の日に、英語の授業をやるって!?

今日は茨城県立高校の合格発表の日でした。

 

午前9時発表、続々と僕の元に、合否の結果が飛び込んできます。

 

そして、夜の6時、河原塾超から、生配信でメッセージがあるとのことで、塾生は教室に集合。

 

塾超から「合格おめでとう!やったね!」というねぎらいの言葉があると思いきや、

 

「はい、これから英語の授業をやる。これができないと、高校へ行ったら英語ができない!」

 

なんと、英語の授業が始まったではないか!


河原塾超が普段から言っていることは、「受験は単なる通過点、合格も不合格も同じ」ということ。

 

今日の合否発表も単なる通過点を過ぎただけ、だから、ここで喜んでいる場合ではないのです。

 

 

塾生たちは、普段から塾超のマインドセット(心がまえ)授業を受けてきたので、こうして合格後にも、普通に授業を受けています。

 

 

今日の合否で、県立か、私立か、行くべき道が決まりました。

そして、全員が同じスタートラインに立ちました。高校に入ってから、いいスタートダッシュができるかどうかは、この空白の1ヶ月の生活しだいで決まります。

 

周りが浮かれモードになっている中、河原塾生は、次なるステップに向かって進んでいきます。

 

みんなは、受験から大切なことを学びましたね。

平常心でいることの大切さや、習慣と継続の大切さ、規則正しい生活習慣の大切さ、食べ物の大切さなど、生きていくうえでとても大切なことを学びました。

 

ただ単に勉強すればいいやっていう気持ちであったら、入試が終わったら勉強をやめてしまうでしょう。でも、入試が終わっても勉強を続けているのだから、塾超のメッセージが伝わっているという証拠です。本当に素晴らしい子どもたちです!

 

明日からも、普段と変わらず生活を続けていきましょう。早寝・早起き、朝学習、これを続けていけば、大学受験のときには最強になっていますよ。楽しみにしましょう。

 

 

 

 


進学者へのインタビュー