教室が閉まる20時45分ごろ、昨年、卒塾した「ひろと」がお母さんといっしょに突然、塾に現れました。何やら塾長に報告があるようです。
ひろと「塾長、全国大会に行きます。」
塾長「おお!また全国大会か!すげえ~!」
ひろとは、宇都宮の私立高校に進学し、そこで少林寺拳法部に入りました。
もともと小さいころから空手をやっていたので、高校に入ったら空手部に入ろうと思っていたらしいが、自分のやっている型(流派?)と合わないようで、仕方なく少林寺拳法部に入ったようです。
そしたらどうでしょう!
めきめきと力をつけ、高1の夏にはインターハイに出場、そして、冬には2度目の全国大会に行くとのこと!
空手と少林寺拳法、異なる格闘技ではありがますが、どこか似ている部分もあるのでしょう。
小さいころからの積み重ねが、全国大会出場のレベルになるとは、やっぱり継続は力なりなのですね。
それにしても、どんなスポーツでも、かなりやりこまないと全国大会なんてなかなか行けないですよね。しかも、ひろとは高1ですでに2回も、、、。
これはすげえ~~!!!
恐れ入りました、ひろと!
これからも応援しています!

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