茨城県立高校入試、無事終了。今日は自己採やりました。

3/4(水)茨城県立入試が終了。


さっそく、今日は、本校と同時に入試自己採点を開催。



本来ならば、自己採点をするのって、すごく怖いことだと思いますが、そこをあえて実行しました。あれだけ頑張ったのだから、どれだけの実力が発揮できたのか知るのは当然。


採点の結果、できてもできなくても、自分の点数を受け止めるのだ!



本番で、100%の力を発揮するのは、ほぼ不可能。

通常の半分くらいの力が発揮できれば、上出来だと思う。

それでも半分出せる人が少ないくらいだ。



ちょっとしたミスで点数を落とした人、意外と勉強したことがでて点数が高かった人、様々いましたが、結果を十分に受け止めてほしいと思います。



入試って、過酷ですね。試験当日の点数で決まってしまうのですから。

事前の予想模試の点数がよかった子も、自己採点をしてみるとけっこうミスで点数を落としていたり。



そう考えると、やっぱり本番に力が発揮できるマインドセットが大切なのだと、改めて実感しました。過去の点数なんて関係ないんです。




入試を終えた今年の中3生。入試が終わってホッとしている様子です。
入試を終えた今年の中3生。入試が終わってホッとしている様子です。

中3のみなさん、高校入試お疲れ様でした。

自分の自己採点から逃げなかった君たちは、本当に素晴らしいと思う。


今日は、単に入試という一つの通過点が過ぎたにすぎません。


ここで、勉強をやめずに、次なる目標に向かって、また塾長と歩き出そう。



ただ、今までがんばってきたから、今日はゆっくりお休み。


また明日から、しっかりいこう。

まだまだ、習慣と継続は続いていくのです。