
本校の河原塾超から突然話がありました。
それは、国境なき医師団のサポートメンバーになって寄付をするという内容でした。
今、アフリカでは、「エボラ出血熱」が猛威を奮っていて、世界で4000人以上の死者が出ているとのことです。
その猛威はとどまることを知らず、とうとうアメリカでも感染が確認されたとのことです。
これがもし、日本にも感染が拡大したとしたら・・。考えただけで恐ろしいですね。
前もって、対策を立てておかないと、あとで、とんでもない事態になってしまいますが、個人の力ではどうすることもできない・・。とても、不安になります。
エボラ出血熱のことは、以前から知っていましたが、毎日の出来事のひとつとして見てきました。
こうやって、河原塾超からサポートメンバーの話がきて、
「あ、このような形でも協力できるのか!」
と気づかされました。
早速私も、国境なき医師団のサポートメンバーとして登録し、寄付の方をさせていただきました。
これで、一人でも多くの命が救われれば、とても嬉しいと思います。とても気持ちが前向きになれました。
自分の出来る範囲での支援でいいと思います。
私たち一人ひとりが行動を起こせば、こういった病気にだって立ち向かえると思います。
なぜなら、人類は、いくつもの困難を乗り越えてここまで来たのですからね。
人類が負けるのはまだ早いのです!
河原塾超の塾超日記もどうぞ。

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