河原塾本校の河原塾超が、今日から11/15まで、インド式教育視察のため、インドに旅立ちます。
河原塾超は、塾超RADIOでも、4回(11/5~8)の放送分で、インドの素晴らしいところ、インドの裏の顔を紹介してくれています。
ちょっとおさらいしましょう。
インドの素晴らしいところ
●学校では、かけ算九九ならぬ、大九九を教わる。最低でも20×20で、最高が99×99のところもあるらしい。
●無を表す0(ゼロ)を、人類史上、初めて発明した点。
●IT王国である。
インドの裏の顔
●インド人は時間にルーズ。インドの電車は、3~4時間も遅れるのが普通。時間ピッタリに来たと思ったら、昨日の電車だった・・。いい意味で、インド人は時間に束縛されない。
●インドのトイレには、紙がない!インド人は、用を足したら、トイレットペーパーはつかわないそうだ。トイレには、水道近くに、なにやら怪しげなバケツが置いてあるらしい。それを用を足したあとに使うとか・・。使いかたは、11/7の放送をお聴き下さい。
●インド人は、客引きが「買え買え」、小さな子ども達は「お金ちょうだいちょうだい」って、しつこいらしい。インド人はいい意味で自己主張が強い?!
●インド人はみんな嘘つき!インドの旅行会社の人が、従順な日本人をだまして、自分の会社のツアーに参加させようとするらしい。日本人はだまされやすい!
●インドでは、どこの視界をみても、必ず牛が1匹はいるらしい。そして、必ず1度は牛の糞を踏む。
平家物語の冒頭、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」の祇園精舎は、実はインドにあるお釈迦様のお寺です。諸行無常とは、物事は常に移り変わっていて、何一つ同じものはないことを意味します。つまり、永久不変のものはないということです。これを、今から2600年くらい前に、お釈迦様が説いたといいます。
現代で言うならば、物事は、いいことも悪いことも続かない、そういった考えかたに結びつくでしょうか。このような考え方の原点でもある、インドに行って、その空気に触れてくるのも、河原塾超のこの旅の目的の一つでもあります。
河原塾超のインドからレポートもあるそうです。
こちらの河原塾超のインドブログをチェックし、最新のインド情報をgetして下さい。
PS
このブログを書いている時に、河原塾超から、このようなLINEが届きました・・
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仏陀の聖地などでちょっと前にテロが起こってて人がしんでたりするニュースがありました。さらに、18日から国境封鎖されるそうです。
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今回、河原塾超が視察するのが、まさに仏陀の聖地なのです!
一体、どんな旅が待っているのか、出発は今日です!インドブログ、チェックですよ。
↓インドの雰囲気を、音楽でも楽しみたい人は、こちらを見よう。


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