
保護者の方から、こんなメールが届きました。
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11月の実力テストの結果が出ました。
4月よりは、70点、上がっていました。
少しやる気?が出たのかと嬉しかったです。
この頃は、自分から机に迎えるようになったように思います。
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塾生は、毎日毎日、私からの課題をやってくるのです。
点数が上がるのは当然の結果です。
ただし、私の言うとおりに、きちんとやった子だけが成績を上げることが出来ます。
テキトウに勉強している子は、残念ながら成績は上がりません。
テキトウからは、テキトウな結果しか出ないのです。
もちろん、私の指導する「トリロジー」を使いこなせるようになれば、
成績なんて、このメールのお子さんのように簡単に上がってしまいます。
「勉強のやり方」を知らない子に、「解き方」を教えてもダメなのです。
なぜなら、その解き方がわかったのは教えた瞬間だけであって、家に帰ってからは忘れてしまうからです。こちらが一生懸命教えたことでも、子どもたちはその日のうちに忘れてしまいます。
仕方ありません。人間は忘れる動物です。
ですから、私は、「復習の仕方」とか、「勉強の進め方」とか、「効率のよい勉強のやり方」を教えているのです。その方が、子どもたちにとってもいいことばかりですからね。将来にも役立ちますし。
メールをくれた保護者様、ありがとうございました。
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