結城市からだた一人、今年も水戸一続出!その勉強法とは?
その河原塾の特別な勉強法を教えます!
河原塾には、河原塾超が数年前に作り出した、ある特別なアイテムがあります。それは、「忘れ物リスト(LF)」です。
今年も、このLFを使って、本校だけでなく、全国の河原塾で上位高校の合格を出しています。もちろん、西茨城校も例外ではありません。
河原塾の、この「LF勉強法」こそ、最高の勉強法であると、塾長の私は自負しています。
河原塾超と出会ってから、西茨城校にこの「LF勉強法」を取り入れ5年がたちますが、今年、この5年間の中で最高の結果を出すことができました。
それは、中1から通っているアキちゃんが、今年の県立高校入試で、結城市内でただ一人、水戸一に合格したのです!

実は、3年前、この方法で、西茨城校から水戸一に合格した塾生がいます。リョウ君です。彼も、中1から西茨城校に来ました。
水戸一のようなハイレベル高校は、1点が勝負になります。小さなミスも許されません。
LF勉強法を行うことで、小さなミスを減らしていき、その結果、ミスを極限まで抑えることができるのです。
彼も、小さなミスで点数を落としてきたので、このLF勉強法を極め、それが大きな自信につながりました。
そして、あれから3年たった今年、リョウ君は、見事に東北大に合格しました。
彼がやっていた勉強法も、もちろん、LF勉強法です。
3年間で、水戸一に2人の合格。しかも、結城市から。
これがLF勉強法の成果です。


河原塾生のみんなが行っている「LF勉強法」とは一体どんなものなのでしょうか?
これは、河原塾超が考案した勉強法で、空港で見つけた「忘れ物預かり所」からヒントを得たといいます。
勉強していると、ついうっかりとミスをして間違えることってたくさんあります。その間違えたところを、LFに書きためておくのです。
ためてためて、書きためておく。
するとどうでしょう?そのLFが、自分だけの参考書になるのです。
要するに、このLFは、自分が間違ったところだけが書いてある参考書なので、これをひらすら見直せばいいってことになります。
いちいち参考書の隅々まで見直さなくても、このLFさえ作ってしまえば、OKなのです。
そして、このLF学習法をすることで、ミスが激減していきます。
それもそのはず。自分のミスが書いてある参考書を使っているのですから。
これが入試直前で大いに役立ちます。
西茨城校の生徒は、入試直前には、紙と鉛筆しか使わなくなります。このLFがあれば、すべて事足りてしまうからです。


そして、このLF勉強法は、誰でもできる、いたってシンプルな勉強法です。
問題集⇒LF記入⇒減らし⇒まとめ
このサイクルを繰り返すだけです。
なので、最初にLF記入の方法さえ学んでしまえば、もう、あとはくり返し見直せばOK。
そして、まとめたものを、減らして、減らして、減らしていくくことで、合格にどんどん近づいていきます。
入試直前で、最大の力を発揮する、これが河原塾の「LF勉強法」なのです。


あなたにも出来る「LF勉強法」
つづき
水戸一高の1年生になったアキちゃんは、高校生になっても西茨城校に通い、勉強をがんばっています。
そして、今でも、LFを作りつづけています。
アキちゃんが言ってました。
「高校生になってから、LFのありがたさを実感しました!とくに世界史と現代社会で!」
中学校で続けてきた学習法が、高校性になってからもいかせているようです。今後が楽しみですね。


一方、東北大学に進学したリョウ君は、
春から西茨城校の講師として、後輩の学習指導にあたっています。
ただ、普段は仙台にいるので、臨時講師としてです。
リョウ君、これからも後輩の指導、よろしくお願いします。
